夏風邪
2013/08/09 Fri. 16:49 | 成長記録 |

先週末の夜から息子が熱を出しました。
クーラーのせい?
最近ベランダプールに入りすぎたから?
それともどっかから風邪をもらってきた?
今まで1年9ヶ月、特に高熱を出す事もなく突発性発疹にもかからずで
順調にきていたのでいきなりの高熱に驚いてしまった私。
ねんねから起きてきて、抱っこした瞬間、頭全体がものすごい熱い!!!
息づかいもハァハァといつもより早く、辛そうだ。たまに震えるし。
家に座薬も無かったので、近所の病院へ走ろうかと思ったけど
もうすでに午後の診察時間も過ぎていたので、
とりあえず近くの薬局へ行って、
アンパンマンのかぜシロップ(総合かぜ薬)と小児用の栄養補給の内服液を
買って家でおとなしくさせることにしました。
いつもの食欲は無く、水分以外何も口にしたがらない。。
相当しんどいのね、、可哀想に。
冷えピタを貼ってみても嫌がってすぐ取ろうとするし、保冷剤にガーゼをまいて首の下やおでこに当てても
イヤイヤ言うので、仕方なくいつものように、休ませるだけになりました。
そして次の日の朝一番で小児科へ。
引っ越ししてきてから初めての小児科で初診察。
どんなもんかと様子を見ながら、受付の窓口へ。
「初めてなんですー。」
受付の窓口で息子の症状を簡単に説明してから
「うちは診察券作ってませんので、こちらに名前書いてくださいね」
診察券が無いって!また、どーなん。
しょっぱなから、大丈夫かい。
まぁ、とりあえず息子の熱が下がれば問題なし、ちゃんと診察してもらおう。
しばらくして、名前が呼ばれたので先生のもとへ。
「はい、えーっとどないしましたか?」
息子の症状が書かれた紙を見ながらゆっくり解読する医師。
「あの、こんな熱だしたの初めてで」
この時は少し下がって38.3℃。
ようやく先生と目があった。
先生は息子を見て
「ほんでこの子はいくつ?」
「1歳9ヶ月です」
「え、ほんまかいなー3歳ぐらいかと思ったわ」
はい、もうそんな事は言われ慣れておりますよ!
お陰様で常に標準体重を上回るペースですくすく元気に成長してくれていますのよ。
口の中や聴診器で呼吸などを診てもらって、先生から
「のどが赤いわぁ、~(省略)~ でもまぁ言うたら何で来たんかなぁ言う感じかな」
私「・・・」
その言い方・・・なんか・・・おいおい!!
要は〝そんなに心配するほどのことやない〟と言うてはるんですね〜っ。
まぁただの風邪でたいしたこと無く安心したのですが、
そんな事より先生との距離感が全然つかめない私でありましたw
しばらく話を聞いたあと、お尻から座薬を投入してもらうことに。
真っ赤な口紅の看護師さんにオムツをおろされ息子はもがいて泣く〜。
私は息子の肩をしっかり押さえて終わるのを待ちます〜終了。
そして最後の受付の対応が。。。
粉末のお薬を出してもらうはずが甘い液体のお薬を渡してきたし!!
今後もお世話になるかどうかは、じっくり検討することにしますw
案の定、甘い液体のお薬は息子が嫌がりましたが
ジュースに混ぜたら、全く気付かず飲んでくれたので、飲ませております。
いろいろありましたが、今は熱は下がりようやく元気になってまいりました。
« 鳥羽でのんびりプチ旅 | 梅雨明けとウンベラータ »
この記事に対するコメント
| h o m e |